4月6日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、好調のカブス・鈴木誠也選手を特集。元メジャーリーガーの川﨑宗則が、鈴木の“意外な課題”について言及した。
3月31日のダイヤモンドバックス戦で記念すべき今季1号ホームランを放ち、今月2日には第2号3ランをお見舞いした鈴木。その翌日にはレフトフェンス越え3号3ランとライトへの4号ソロを放ち、まさにHR量産体制に入ったと言える。
昨シーズンはレフト方向へのホームランが多かった鈴木だが、今シーズンは右方向へのHR数が上昇。カブスのクレイグ・カウンセル監督も「誠也はどこにでもホームランを打つ力がある。本来持っている力はチーム1だ」とコメントしているという。
HR数が伸びにくくなる…その理由は?


