そんな京の里は身長184.5センチ、体重164.2キロという体格。巨漢が集う大相撲世界でも恵まれた体型の部類だが、一方で手足に目を向けるとスラリした印象を受ける。千秋楽、国技館の土俵に上がると、視聴者からは「足細すぎるだろ」「足は私より細いw」「美脚だな」「ボディバランスがスゴい」など驚きの声が寄せられていた。

 迎えた千秋楽の取組では、16歳の序ノ口二十一枚目・若佐々木(西岩)と対峙した。京の里は土俵際に追い込まれたが、そこから上手く体を反転させて、上手投げで仕留めた。京の里は3勝4敗、若佐々木は2勝5敗で今場所を終えた。

 京の里は土俵に倒れ込んでしまった若佐々木が立ち上がると、体を支えるように手を差し伸べていた。喋り方も穏やかでチャーミングな笑顔が魅力的な京の里だが、この姿を見た視聴者は「優しいね」「京の里かわいい」などの声をネットに上げていた。
ABEMA/大相撲チャンネル)

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2025年11月場所 千秋楽

更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗

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