そんなドジャースがWS“初”連覇するためのキーマンについて、元MLB選手の川﨑が言及した。まず、「彼が軸」と名を挙げたのは山本投手で、「(9月の成績で)1.00を下回る防御率、5~7回まで投げられて、球数も110球以上」と称賛。大谷投手がリハビリ中の今こそ、「ドジャースは山本投手を軸としてポストシーズンを戦っていく」と熱弁した。
さらに川﨑は、山本投手の“推し”球種を問われると「ストレートです」と即答。
「彼の97マイル(約156キロ)のストレート。相手バッターはそれを狙っているのに、見えていない、振れないという状況は、メジャーリーガーとしてはショックだし、屈辱」と、MLBの大舞台を経験している打者目線で語気を強めて解説していた。
(ABEMAスポーツタイム)




