9月28日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、メジャーリーグで地区優勝を決めたドジャースを特集。番組コメンテーターで元メジャーリーガーの川﨑宗則が、ポストシーズンの鍵となる日本人選手たちの“武器”について解説した。
25日(日本時間26日)のダイヤモンドバックス戦に先発した山本由伸投手は、6回を投げ7奪三振・無失点と大活躍。そして大谷翔平投手も自己最多タイとなる54号ホームランを放ち、8ー0とチームの快勝に貢献した。
この勝利により4年連続でナ・リーグ西地区優勝を決めたドジャースだが、実はポストシーズンでは苦戦しがち。過去にはワールドシリーズを8回制覇しているものの、意外にも連覇したことはない。
「振れないという状況はメジャーリーガーとしてはショックだし、屈辱」


