「ざまあみろと思われたくない」殺人現場を26年間保存した“夫の執念”…今の中の状況は?元刑事が検証

(6/8) 記事の先頭へ戻る

 妻・奈美子さんは松田聖子の熱烈なファンだった。カラオケの定番は聖子ちゃんメドレー。東京自由が丘にあった松田聖子の店まで押しかけるほどだった。知り合ったのは勤務先の大手ハウスメーカーで、社内結婚だった。

「結構古風なほうだった。会社でも上からの人に好かれるような。最初びっくりしたのは、廊下ですれ違うと、立ち止まって挨拶するので」(悟さん)

 結婚2年目、長男の航平さんが誕生した。出産後、我が子へのメッセージには「元気に産まれてきてくれて本当にありがとう。航平くんに会えてとても嬉しいよ」と書かれていた。日記には「はじめて笑った」「顔をじっと見つめてよく笑ってくれるようになってますます可愛くなってきた」、そして「本当に大変な一年だったどすくすく育ってくれてとても嬉しいよ。あなたの成長がとても楽しみです」といった言葉が残されている。

「犯人に“ざまあみろ”と思われたくない」
この記事の写真をみる(2枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る