3万円分のカタログギフトは、どんなものが入っていたのか。高市総理が実際に贈ったカタログギフトの中を見てみると、高級銘柄牛の米沢牛や、江戸前うなぎの蒲焼き、老舗割烹のふぐ刺し、さらにはペアでのリゾート施設宿泊や、寿司店での食事まで、さまざまな品物が並んでいた。

 ギフトコンシェルジュの河野ひろこ氏は「私個人としては、そこに大きなお金をかけないでほしい、という感情はありつつ、3万円のカタログギフトというものは、商品券や現金のような“生々しさ”というか、直接的な金銭的なものをあまり感じさせないもの」と説明する。

 3万円のカタログギフトで、一般的に選べる商品として「ブランドの鍋セット、ホーロー鍋のセット。ファッションアイテムだと、レザーバッグやダイヤモンドを使ったネックレス」があると紹介した。

 この問題をめぐっては、市民団体「検察庁法改正に反対する会」が公職選挙法に違反する疑いがあるとして、東京地検特捜部に告発状を送付するなど、火種が広がりつつある。

石破前総理の商品券配布問題
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