“ニート状態” に戸惑いも?妻の海外赴任に同行「駐夫」のリアル…1日のスケジュールや収入を赤裸々告白…漫画家・瀧波ユカリ氏が分析「女性の立場になった男性の孤独と悪戦苦闘が」

わたしとニュース
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「駐夫」の収入の変化とは…

「駐夫」の収入
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 番組ではさらに、気になる「駐夫」の収入面について紹介した。

 メガバンクに勤めていた加藤さんは、一般的に30歳を超えたら1000万円級と言われる年収が「退職時は一旦本当にゼロになった」と明かす。Aさんは金融系IT部門のリモートワークをしているが、フルタイムが叶わず時短になった分、やはり収入は下がったという。また、ピーク時の2〜3割ダウンした人や、時短勤務で下がった人も。

 「駐夫」たちの収入の変化への戸惑いを、瀧波氏は次のように分析する。

「おそらく妻がとても稼げるから、自分の収入がなくても当面は生活はやっていけるっていう目論見がある。だから、額面的に生活がどうこうというよりは、その数字と自分の価値がイコールになっていたところ、それがなくなって、『自分の価値って…』となったのがこの話だと思う。女性は、結婚や妊娠、出産した時に仕事辞めなきゃいけないかもしれないとか、実際に辞めたりして、その社会的な価値と自分本来の価値をいったん切り離す必要があり、男性が「駐夫」という形で経験したのだろう」

(『わたしとニュース』より)

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