クロアチアサッカー協会は現地時間9月15日、カタール・ワールドカップ(W杯)で着用する同代表の新ユニホームを発表した。
【PHOTO】モドリッチ絶賛のクロアチア代表新ユニも! カタールW杯・出場国の「本大会用ユニホーム」を一挙公開!
ホームユニは、クラシックなレッドチェックを現代風にリミックスし、エネルギーと誇りを表現している。赤と白のチェック柄を不均等にデザインし、胸の中央部分にエンブレムが施されている。
一方、ダークブルーを基調としたアウェーユニは、クロアチアのナイトライフと自然の美しさにインスパイアされている。左肩から胸にかけてあしらわれたダークブルーと鮮やかなレーザーブルーの市松模様は、フェスティバル文化とアドリア海沿岸の波と流れが表現されている。
クロアチア代表でキャプテンを務めるルカ・モドリッチは、「美しいクロアチアのユニホームを着られて非常に誇りに思う。新しいデザインは、1998年を少し思い出させる。アウェーユニホームの魅力的なデザインや色はとても好きだ。ファンの間で大人気になると思うよ」とコメントを残しており、好印象のようだ。
また、新しいユニの写真が協会の公式SNSでシェアされると、ファンからは多くのコメントが寄せられた。
「どちらもいい感じ」
「ホームユニ大好き」
「トレーニング用ならかっこいい」
「前回大会のほうがよかった」
「ブルーは最高」
「1番美しい」
「なぜ四角形をバラバラにしたんだ」
「デザインかわいい」
クロアチア代表は前回のロシア大会で準優勝し歴代最高成績を残した。初優勝を狙うカタールW杯では、グループステージでベルギー、カナダ、モロッコと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部