芸能界きってのリオネル・メッシ推しが衝撃の敗戦を嘆いた。
11月22日に開催されたカタール・ワールドカップのグループステージ(C組)第1節で、優勝候補のアルゼンチンはサウジアラビアと対戦。10分にリオネル・メッシのPKで先制するも、後半の開始直後に立て続けに失点を許し、1-2でまさかの逆転負けを喫した。
事あるごとにメッシへの熱い愛を語っている歌手の小柳ルミ子さんも驚きを隠せない。
キックオフ前には「あ~ぁ、落ち着かないや。この日を4年待って楽しみなのに、駄目だ~心臓バクバクだ。とても平常心で観れないよ。勝ってくれ、頼むから勝ってくれー。メッシ、決めて下さーい」と祈るようツイートをしていたなか、試合終了後には「ショックでめまいがしそう」と、つぶやいた。
【動画】5分間で圧巻の逆転劇!優勝候補アルゼンチンを葬り去ったサウジアラビアの2ゴール ※投稿の白地部分をクリック
ただ、同時に「でも、諦めないぞ」とも綴っており、アスリートばりの切り替えの早さを見せている。
カタールW杯の開幕前には「64試合全てLIVEで観るゾー」と意気込んでいたルミ子さん。戦いはまだ始まったばかりだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部