11月23日、カタール・ワールドカップ(W杯)のグループステージ(E組)第1戦で、日本とドイツが対戦している。

 森保ジャパンが4度の優勝を誇る大国ドイツからゴールを奪ったのは、0-1で迎えた75分だった。南野拓実のシュートを相手守護神マヌエル・ノイアーが弾いたところを、途中出場の堂安律が左足できっちり流し込んだ。
 
 W杯での日本代表のゴールは21点目で、15人目の得点者となった。サムライブルーのゴールの歴史は以下の通り。

【1998年フランスW杯】

1 中山雅史 vsジャマイカ

【2002年日韓W杯】

2 鈴木隆行 vsベルギー
3 稲本潤一 vsベルギー
4 稲本潤一 vsロシア
5 森島寛晃 vsチュニジア
6 中田英寿 vsチュニジア

【2006年ドイツW杯】

7 中村俊輔 vsオーストラリア
8 玉田圭司 vsブラジル

【2010年南アフリカW杯】

9 本田圭佑 vsカメルーン
10 本田圭佑 vsデンマーク(FK)
11 遠藤保仁 vsデンマーク(FK)
12 岡崎慎司 vsデンマーク

【2014年ブラジルW杯】

13 本田圭佑 vsコートジボワール
14 岡崎慎司 vsコロンビア

【2018年ロシアW杯】

15 香川真司 vsコロンビア(PK)
16 大迫勇也 vsコロンビア
17 乾 貴士 vsセネガル
18 本田圭佑 vsセネガル
19 原口元気 vsベルギー
20 乾 貴士 vsベルギー

【2022年カタールW杯】

21 堂安律 vsドイツ

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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