カタール・ワールドカップの日本戦解説が好評を博した本田圭佑が12月６日、自身のツイッターを更新。次のように綴った。

「まだ日本にとってのW杯は終わっていない。分析が必要。それが次のW杯へ繋がる」

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　本田が解説を務めたクロアチアとの決勝トーナメント１回戦で、日本は前田大然のゴールで前半終了間際に先制したものの、後半に失点。延長戦でも決着がつかず、３人が外したPK戦の末に敗れている。

　36歳の名手は、またも果たせなかったベスト８進出という目標を叶えるため、しっかりと検証する必要性を説いた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部