日本代表MF守田英正の妻である藤阪れいなさんが戦いを終えた夫を労った。

【写真】藤阪さんと守田の2ショット、娘は代表ユニフォームで応援

守田は流通経済大学から2018年に川崎フロンターレへと入団。プロ1年目に日本代表に初招集。その後日本代表を離れていたが、川崎Fで結果を残すと2021年1月にポルトガルのサンタ・クララへと完全移籍する。

ヨーロッパに挑戦した守田はいきなり高いパフォーマンスを披露すると、2年ぶりに日本代表復帰。するとカタール・ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選でも存在感を発揮し軸としてプレー。今シーズンからは名門・スポルティングCPに完全移籍し、さらにレベルアップを果たした。

カタールW杯ではコンディションの問題で初戦のドイツ代表戦を欠場したものの、第2戦のコスタリカ代表戦からは3試合でプレー。中盤で守備の強度を見せ、初のW杯でも奮闘した。

日本代表はベスト16で戦いを終え、チームは帰国。守田は日本に戻らなかった中、藤阪さんが自身のインスタグラムを更新。W杯への想い、そして守田への想いを綴った。

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お疲れ様でした。

試合が終わった直後はまだ
W杯が終わってしまった実感が無く
涙も出ず、次頑張ろう！って気持ちでした。

でも、夜寝る前目を閉じると4年前から
今までの色々な瞬間が蘇ってきて

あー、4年って長いなぁー。
この4年色々な事があったなぁ〜
もう終わってしまったのか。

と、自然と涙が溢れていました。

W杯がどれほど特別な大会なのか
近くで沢山話しを聞いていたから、、
この4年沢山悩み努力してきた姿を
近くで見ていたから、、、
あと一歩ベスト8の壁を越えれなかった事
悔しくてしかたがないです。

いつも応援してくださった皆様
私にも沢山の温かいお言葉
ありがとうございました。
とても嬉しかったです。

どんなに悔しくても前に進むしかないし、
私には応援しか出来ないから、
私はまた今日から4年後に向けて応援します。

とってもかっこよかったよ！
沢山の感動をありがとうございました！
お疲れ様でした。

【写真】藤阪さんと守田の2ショット、娘は代表ユニフォームで応援