現地時間12月13日、カタール・ワールドカップ(W杯)の準決勝で、アルゼンチン代表はクロアチア代表と対戦。34分、均衡を破る。

 クロアチアのディフェンスラインの背後に抜け出したフリアン・アルバレスがGKドミニク・リバコビッチに倒されてPKを獲得。これをリオネル・メッシがゴール右上に豪快に突き刺して先制点を奪った。
 
 メッシはこのゴールでW杯通算11ゴールとなり、ガブリエル・バティストゥータ氏を抜いて同国歴代最多得点記録を達成した。

 このゴールにSNS上では、「メッシきた」「凄いコースに決めるな」「さすが神の子」「主人公感半端ないな」「改めて異次元」「PKも美しい」「メッシの安定感」「コースえぐすぎ」などの声が上がっている。

  その後、39分にもアルバレスがゴールを決めて、アルゼンチンが2点をリードして前半を終えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「PKも美しい」「改めて異次元」など反響!豪快に突き刺したメッシの先制弾 ※投稿の白地部分をクリック