13日に行われたFIFAワールドカップ・カタール2022の準決勝で、クロアチアを相手に勝利を収めることに成功したアルゼンチン代表。
その試合でマン・オブ・ザ・マッチを獲得したのはリオネル・メッシ。先制点となるペナルティキックを決めたほか、試合を通してクロアチアのディフェンスを脅かし続けた。
『SI』によれば、リオネル・メッシはこれで「史上初めてワールドカップで10回のマン・オブ・ザ・マッチを獲得した選手」になったとのこと。
メッシはこれでワールドカップにおいて25試合に出場したため、2.5試合に1回はマン・オブ・ザ・マッチを獲得していることに…。
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なお、その他のランキングは以下のようになっている。
- リオネル・メッシ:10回
- クリスティアーノ・ロナウド:7回
- アリエン・ロッベン:6回
- キリアン・エムバペ:5回
- ルカ・モドリッチ:5回
- ルイス・スアレス:5回
- ハリー・ケイン:4回
- ネイマール:4回
- エデン・アザール:4回
- ミロスラフ・クローゼ:4回
- 本田圭佑:4回
- ハメス・ロドリゲス:4回
- ウェスレイ・スナイデル:4回
- トーマス・ミュラー:4回
- パク・チソン:4回
アジアからは本田圭佑とパク・チソンがランキング入りしており、その存在の偉大さを感じさせる。