日本代表MF堂安律(フライブルク)が自身のツイッターを更新。次のワールドカップ(W杯)に向けて決意を新たにした。
【写真】堂安律がセンターに配置されたW杯公式画像
カタールW杯に日本代表の一員として出場した堂安。控えという立場ではあったが、初戦のドイツ代表戦、第3戦のスペイン代表戦と強豪国相手に2度の同点ゴールを決めるなど、インパクトを残して大会を終えた。
その堂安を巡っては、1枚の画像が話題に。W杯を開催した国際サッカー連盟(FIFA)のW杯公式SNSが投稿した、出場した全32カ国の選手たちを切り抜き、1枚につなげたエモーショナルな画像で、中央のセンターの位置に起用されていたのだ。
これはグループ順に左から並べられたものもので、グループEを首位通過した日本が中央に来ることになったのだが、堂安に視線が集まるような構図は日本のファンの間でも大きな注目を集めていた。
堂安は自身のツイッターで、この画像とともに「ありがとうワールドカップ。また4年後に会いましょう」と短いながらも決意を新たにしている。
今大会ではスタメン出場こそ少なかったものの短い時間で結果を残した堂安。アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国で共同開催される2026年のW杯で、さらに成長した姿を見せられるだろうか。
【写真】堂安律がセンターに配置されたW杯公式画像