【写真・画像】 1枚目
【映像】どんな立ち合いだった?「実際の様子」

大相撲五月場所>◇六日目◇19日◇東京・両国国技館

【映像】どんな立ち合いだった?「実際の様子」

 連日熱戦が繰り広げられている大相撲九月場所の六日目、横綱・大の里と熱海富士が激突した結び前の立ち合い直前に、観客の声援による“残念な間”が生じてしまった。その様子を受け、実況アナが「声が静まるのを待ちます」と状況を説明するとファンからは「さすがにあり得ない」「立ち合いは静かに」など困惑の声が相次いだ。

 横綱・大の里(二所ノ関)が前頭三枚目・熱海富士(伊勢ヶ濱)を寄り切って1敗を守った一番の立ち合いでそれは起こった。仕切りを終え、両力士が腰を下ろすと、館内に立行司・式守伊之助の「待ったなし!」の声が響いた。しかし、行司軍配が返ったのちも、四方八方から観客の声援が止む様子はなく、中には叫び声も。再び両力士が立ち上がると、先に腰を下ろした横綱に対して、熱海富士は間を嫌ったか一呼吸。微妙な間が生まれた。

実況アナが思わず指摘した「残念な間」とは

2025年11月場所 千秋楽

更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗

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