クロアチア代表のズラトコ・ダリッチ監督が、強豪相手の勝利を喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。

クロアチアは13日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23リーグA・グループ1の第4節でフランス代表と対戦した。前節、デンマーク代表に勝利したチームはこの試合も開始早々にFWアンテ・ブディミルがボックス内で倒されてPKを獲得。これをMFルカ・モドリッチが冷静に決めて先制点を記録すると、その後は守りを固めて相手の攻撃をはね返す展開になる。後半は立ち上がりのチャンスを決めきれず、その後は完全に押し込まれる形となったが、GKイヴィツァ・イブシッチの好セーブもあり、1-0で勝利した。

強豪相手に白星を掴み、UNL連勝を飾ったダリッチ監督は試合後、喜びを露わに。UNL初戦でオーストリア代表に0-3の完敗を喫してから、チームがうまく立ち直ったことを誇った。

「クロアチアがフランスに勝ったのは、10試合ぶりになる。だから、とても嬉しいね。チームは本当に良いプレーをしており、相手の攻撃を何とか抑えることができた。間違いなく、我々にとって最高の勝利の一つだ」

「オーストリアに0-3で敗れてから、立ち直れるだけの力を持ったチームなどほとんどいないだろう。それは、プライドと品格のあるチームだけができることだ。(決勝で敗れた)ワールドカップの後、我々がフランスに対してコンプレックスを抱いていたのは間違いない。だからこそ、世界王者相手に敵地で勝利するのは、並大抵のことではないのだ」