9月10日、サッカー日本代表・久保建英が所属するレアル・ソシエダが公式ツイッターを更新。久保の写真を公開した。
投稿された写真は1枚で、ロッカールームで久保とFWモハメド・アリ・チョーが肩を組み、カメラに向かって力強くガッツポーズをした写真だ。2人は上半身裸で撮影に応じており、筋肉バキバキボディを披露している。
この写真は9月8日に行われたEL開幕戦のマンチェスター・ユナイテッド戦後の写真と推測されるもの。この試合でソシエダはオールド・トラフォードで1-0で勝利。決勝点をなったPK獲得に久保は貢献していた。
「次なる戦い ヘタフェ CF」とテキストが添えられており、9月11日に行われるラ・リーガの試合を紹介している。この写真には、以下のコメントが寄せられている。
「この程よく鍛えられた筋肉を目にするたびにトレーニング頑張る勇気をもらっています」
「良い筋肉になってきたね。 22歳までに完成形に近づくから楽しみだ。」
「ムッキムキムキ」
「タケここ数年でめちゃごつくなったなぁ」
「久保選手のサービス精神旺盛なところもすぅごく好感持てるなぁ!!」
「逞しくなったなぁ」
「前線の2人が仲良さそうで微笑ましい 得点量産して欲しいな!」
「雰囲気が長友みたいになってきてる笑」
■マンチェスターU戦に2人とも出場
レアル・ソシエダはスウェーデン代表イサクがシーズン途中で移籍したものの、アルメリアからナイジェリア代表FWウマル・サディクを獲得。サディクと久保の2人がFW登録でマンチェスターU戦に先発出場していた。
チョーは後半20分に元スペイン代表MFダビド・シルバと途中交代でピッチに立っており、後半33分に途中交代した久保とは13分ほど同じピッチでプレーしていた。
出場機会を得てピッチで躍動する久保。ミッドウィークの勝利を経て、再び週末のヘタフェ戦で先発を勝ち取れるか注目だ。