森重真人も話題の本田の解説にコメント
森保一監督率いる日本代表は11月27日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループリーグ第2戦でコスタリカ代表と対戦。「ABEMA」でカタールW杯プロジェクトのGM(ゼネラルマネージャー)を担当するMF本田圭佑が試合を解説するなか、同じ北京五輪世代のDF森重真人(FC東京)はツイッターで「ケイスケホンダの解説面白いなー」と綴り、本田節を満喫している。
11月23日のグループリーグ第1戦ドイツ戦(2-1)に続き、コスタリカ戦でも本田が解説として登場。序盤から試合の状況を説明しつつ、お馴染みの「さん」付けで選手の動きなどを解説していく。前半途中には「4番穴やぞ! 今日は4番や! もう、まったく」とバッサリ。相手DFケイセル・フレールを指名し、「穴」認定をした。
「コスタリカ、強ないぞ!これ!」などざっくばらんに本音を語る本田の解説は大好評で、「本田解説」がSNSでトレンド入り。ファンから「本田△(本田さんかっけー)」「ぼろっかすやん」「解説分かりやすい」「面白すぎる」「聞いてて勉強になる」などの声が上がり、話題を呼んでいる。
また、本田と同じ北京五輪世代の森重は「ケイスケホンダの解説面白いなー。今日はマキノいないんかな」とツイート。ファンから「本当に面白い」といった声が上がったほか、FC東京のGK波多野豪は「僕はシゲモリさんの解説聞きたいなぁー」と反応している。(FOOTBALL ZONE編集部)