日本対クロアチア戦を配信するABEMAがアクセス集中により入場制限
森保一監督率いる日本代表は、現地時間12月5日に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表と対戦。白熱の攻防が続くなか、試合を配信している「ABEMA」が「アクセス集中により入場制限」とツイートし、一部の視聴者から悲鳴の声が上がっている。
前半43分、日本は右コーナーキックからショートでつなぎ、MF堂安律が角度を作った状態から中央へクロス。そのこぼれ球をFW前田大然が蹴り込んだ。日本が先制点を奪い、1-0でハーフタイムを迎えた。すると後半10分、相手FWイヴァン・ペリシッチに同点ゴールを叩き込まれ、一進一退の攻防が続いている。
「ABEMA」では「【お知らせ】アクセス集中により、0時44分よりABEMAへの新規のアクセスについて、入場制限を随時しております。緩和され次第、視聴可能になりますので、今しばらくお待ち下さい。既にご視聴中の方は問題なく視聴いただけます。アクセスを切らずにそのままで、引き続きお楽しみください」と発信した。
これを受けてSNS上からは悲鳴の声が続出。「本田じゃないと面白さ半減」「まじかよ…」「本田解説が聞きたい」「Abema見られなくなったー!」など反響が広がっている。(FOOTBALL ZONE編集部)