サッカー日本代表のMF守田英正の去就が注目を集めている。ポルトガル『ア・ボーラ』は、1500万ユーロ(約22億円)程度のオファーがなければスポルティングCPは放出しないだろうと予想した。
カタールワールドカップで好印象を残した守田に対しては、イタリアのラツィオが関心を示していることが報じられている。イタリアメディアは守田の移籍金が1000万ユーロ(約14億円)程度で、比較的安価に獲得できることも好材料に挙げていた。
ただ、守田が好パフォーマンスだったのは、カタールワールドカップだけではない。スポルティングCPでも好印象を残しており、「すでにいくつかのクラブはチャンピオンズリーグのプレーに注目していた」と同メディア。移籍金は1000万ユーロ超が最低条件で、出来高込みで1500万ユーロにのぼるものでなければいけないとみている。
ワールドカップで価値を高めた守田。この冬のステップアップはあるだろうか。
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