早くも大きく動いた。

  現地時間12月18日、カタール・ワールドカップ(W杯)の決勝で、フランスはアルゼンチンと対戦。劣勢の展開にデシャン監督が、前半に攻撃的選手の“2枚替え”を行なった。

 フランスは、23分にメッシのPK弾、36分にはディ・マリアに追加点を決められて0-2とされる。その後、41分にデシャン監督が動く。CFのジルーと右サイドに入っていたデンベレに代わって、テュラムとコロ・ミュアニを投入した。
 
 この采配に、SNS上では「2枚替え驚いた」「思い切ったな」「賭けに出た」「動くの早かったな」「前半から超大胆な交代」「どう変わるか楽しみ」「マジック発動するか?」「勇敢な決断に選手も応えてくれ」などの声が上がった。

 試合は2-0、アルゼンチンの2点リードで後半に入った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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