2022年11月20日から開催中のFIFAワールドカップ2022カタール大会。この記事ではグループステージを勝ち抜いた予選突破国および敗退国をまとめています。各試合の日程や見逃し配信・地上波放送の一覧表も掲載していますので、観戦の参考にしてください。
目次
- ワールドカップ予選の概要
- カタールW杯グループAの順位
- カタールW杯グループBの順位
- カタールW杯グループCの順位
- カタールW杯グループDの順位
- カタールW杯グループEの順位
- カタールW杯グループFの順位
- カタールW杯グループGの順位
- カタールW杯グループHの順位
- ワールドカップ2022予選の日程&見逃し配信一覧
- ワールドカップ2022予選の地上波放送は?
- ワールドカップ2022予選のまとめ
ワールドカップ予選の概要
ワールドカップ本戦の予選となるグループステージでは、出場国を抽選で8つのグループに4か国ずつ振り分け、総当たりのリーグ戦が行われます。決勝トーナメント進出の条件は、グループステージで上位2位以内に入ること。順位は3試合を行った上での勝ち点(勝利=3点、引き分け=1点、敗北=0点)の合計で決まり、勝ち点が同じ場合は得失点差、それも同じなら得点数、フェアプレー(累積反則)ポイント、抽選……といった順に従い決定されます。
グループステージが現在の形になった1998年フランス大会以降のデータを見ると、グループステージを確実に突破するには最低でも勝ち点5(1勝2分)が必要。勝ち点4(1勝1敗1分)では得失点差などによる決定にもつれ込むケースが多く、予選突破できるかどうかは五分五分でしょう。
勝ち点3(1勝2敗または3分)の場合は、ほぼグループステージ敗退が決まります。ただし、唯一の例外として1998年の第16回フランス大会でチリがグループBを勝ち点3(3分)で突破していますので、確実に敗退するわけではありません。この時は、同グループの2か国が1敗2分の勝ち点2で並んだのですが、このように他国の試合の結果によっては決勝トーナメントに進出する可能性は残されています。
カタールW杯グループAの順位
- 1位:オランダ(進出)
- 2位:セネガル(進出)
- 3位:エクアドル(敗退)
- 4位:カタール(敗退)
グループAの大本命はFIFAランキング8位のオランダ。ワールドカップ準優勝3回(1974、1978、2010)の記録を誇る欧州屈指の強豪で、世界最高のDFの1人であるフィルジル・ファン・ダイク選手(リヴァプール)や、中盤の要のフレンキー・デ・ヨング選手(バルセロナ)といったタレントを揃えて悲願の初優勝を狙っています。初戦はセネガルに苦しみながらも競り勝ち、2戦目はエクアドルに先制しながら追いつかれて引き分けに。苦しんでいる印象でしたが、3戦目で危なげなくカタールを降し、予選1位突破を決めました。
対するFIFAランキング18位のセネガルは、アフリカ勢最強の呼び声も高く選手層の厚いチーム。FWサディオ・マネ選手(バイエルンミュンヘン)が怪我で欠場したのは残念ですが、屈強なセンターバックのカリドゥ・クリバリ選手(チェルシー)、守護神エドゥアール・メンディ選手(チェルシー)といった名手もいます。初戦でオランダに0-2で敗れはしましたが、2戦目で追いすがるカタールを3-1で降して息を吹き返し、3戦目でエクアドルとの死闘を2-1で制して予選グループを2位で突破。オランダと実力は伯仲していましたので、決勝トーナメントでも侮れないチームです。
9月に日本と対戦したエクアドルは、オランダ・セネガルと比べると選手層が薄い印象。しかし初戦でカタールに勝利すると2戦目で優勝候補のオランダ相手に引き分けをもぎ取るなど、非常に健闘していましたが、セネガルとの最終決戦に敗れて大会から姿を消すことになりました。そしてカタールは、開催国の地の利を持っていましたが無念の3連敗でグループステージ敗退。しかし、アフリカ王者・セネガルから得点を奪っており、収穫がなかったわけではありませんので、これを糧に成長してきそうですね。
カタールW杯グループBの順位
- 1位:イングランド(進出)
2位:アメリカ(進出)
3位:イラン(敗退)
4位:ウェールズ(敗退)
どこが突破してもおかしくない、大混戦が予想されるグループ。FIFAランキングで見ると5位のイングランドが一歩抜けていますが、欧州ネーションズリーグでハンガリーに連敗し、リーグAからリーグBに降格してしまうなど、絶対的と言うほど盤石なチームではありません。初戦のイラン戦では圧倒的にボールを保持していたのに2失点、続くアメリカ戦ではスコアレスドローで終わるなど、どこかピリッとしませんでしたが、3戦目でウェールズに快勝。決勝トーナメントに駒を進めています。
残る3か国は、FIFAランキング16位のアメリカ、同19位のウェールズ、同20位のイランと、チーム力にさほどの差はありません。特にアメリカは9月の国際親善試合で日本に完敗するなど課題を抱えており、ワールドカップ予選中、どれだけ修正できるかが鍵となっていました。ウェールズ戦でもリードしていながら追いつかれましたが、2戦目では強豪イングランドを相手に善戦して引き分け。調子が上がってきたようで、3戦目のイラン戦を接戦の末に制して2大会ぶりの予選グループ通過を決めました。
また、64年ぶりの出場となるウェールズには、ここ一番で決定的な仕事をするガレス・ベイル選手(ロサンゼルスFC)というワールドクラスの名手がいますがチームを救うことはできず、3戦して2敗1分、グループB最下位という屈辱を味わうことになりました。一方、9月の国際親善試合で強豪ウルグアイを破ったイランは初戦でイングランドに大敗しますが、2戦目試合終了間際に2得点を挙げてウェールズに勝利。最終戦でアメリカからあと1点取れば史上初の決勝トーナメントに進出できたのですが、あと一歩及ばず涙を呑んでいます。
カタールW杯グループCの順位
- 1位:アルゼンチン(進出)
2位:ポーランド(進出)
3位:メキシコ(敗退)
4位:サウジアラビア(敗退)
FIFAランキング3位にして2021年コパ・アメリカ王者のアルゼンチンが、グループCの大本命。国際親善試合の無敗記録を36まで伸ばし、イタリアが持つ37試合無敗の世界記録更新も期待されていましたが、ワールドカップ2022初戦で伏兵サウジアラビアにまさかの敗北を喫しました。その後、2戦目でメキシコを降して立て直し、最終戦で圧倒的なパフォーマンスでポーランドを撃破。バタバタしましたが、結局は下馬評通りにグループ1位突破を決めています。
対抗となっていたのは、1994年から7大会連続でグループステージを突破しているFIFAランキング13位のメキシコ。ですが、2戦目を終えて1敗1分と崖っぷちに立たされ、最終戦でサウジアラビア相手に2点リードしていながら試合終了間際に得点を奪われてしまいました。その結果、ポーランドと勝ち点で並び、得失点差で1点及ばずグループリーグ敗退という悔しい結末になりました。
そんなメキシコの8大会連続決勝トーナメント進出の夢を破ったのは、FIFAランキング26位のポーランド。現在、リーガ・エスパニョーラで得点ランキングのトップを独走するロベルト・レバンドフスキ選手(バルセロナ)という絶対的なストライカーの活躍もあって、初戦は引き分けましたが2戦目にはサウジアラビアに快勝。3戦目でアルゼンチンに敗れはしましたが、36年ぶりに予選グループを突破しています。
カタールW杯グループDの順位
- 1位:フランス(進出)
2位:オーストラリア(進出)
3位:チュニジア(敗退)
4位:デンマーク(敗退)
前回大会王者のフランスと欧州選手権(EURO2020)で躍進したデンマークという、2強がハッキリしたグループ。FIFAランキングで見てもフランス4位、デンマーク10位、チュニジア30位、オーストラリア38位と両極端で、混戦になる可能性は低いと思われました。しかし、チュニジアは初戦でデンマークと引き分け、3戦目でフランスに歴史的勝利。オーストラリアは2戦目でチュニジアに、3戦目でデンマークに辛勝。ともに健闘しましたが、オーストラリアが16年ぶりに決勝トーナメント進出を決めています。
実はワールドカップでは、前回大会の優勝国が次大会のグループリーグで敗退するケースが非常に多く、2000年以降にこのジンクスを破ったのは、2002年大会優勝・2006年大会ベスト8のブラジルのみ。フランスも予選敗退するのではと危ぶまれていましたが、初戦でオーストラリアを、2戦目でデンマークを撃破。ジンクスを破って決勝トーナメント進出一番乗りを決めると、3戦目ではメンバーを10人入れ替えて主力を休ませました。しかし、その余裕が仇となったか、試合終了間際のゴールを取り消される不運もあってか、チュニジアに敗戦を喫してしまいました。
一方のデンマークは、欧州ネーションズリーグで6月に2-1、9月に2-0とフランスを立て続けに破っている、勢いのあるチーム。しかし今大会では初戦でチュニジアに引き分け、2戦目でフランスに敗退と今一つ元気がありませんでした。案の定、3戦目でもオーストラリアに敗れてしまい、まさかの未勝利という不甲斐ない結果でグループステージ敗退となりました。
カタールW杯グループEの順位
- 1位:日本(進出)
2位:スペイン(進出)
3位:ドイツ(敗退)
4位:コスタリカ(敗退)
ワールドカップ優勝経験があるドイツとスペインは、今大会でもやはり押しも押されもせぬ堂々たる優勝候補。とは言え、ドイツは初戦で日本に敗れ、2戦目ではスペインに先制を許すも何とか追いついてドロー。2戦を終えて勝ち点わずか1と、かなり苦しくなりました。3戦目はコスタリカから大量得点できればあるいは、というところでしたが、終わってみれば4-2。得失点差でスペインに敗れ、2大会連続のグループステージ敗退という屈辱を味わっています。
一方のスペインは、初優勝を飾った2010年大会でも初戦でスイスに敗れるなど、ワールドカップ本戦ではスロースタート気味という伝統がありました。ところが、今大会ではコスタリカを7-0と圧倒的大差で破って初戦を飾っています。続くドイツ戦は引き分けに終わり、グループEの暫定1位に躍り出ましたが、スタメン5人を入れ替えた日本戦の後半立ち上がりで連続失点。結果として日本に敗れましたが、初戦の大量点がものを言って日本に次ぐ予選グループ2位突破となりました。
残るコスタリカも、2014年大会でイングランド、イタリア、ウルグアイが揃ったグループで3強1弱の下馬評を覆し、グループ首位通過を果たしてベスト8まで進出したダークホース。第2戦では、日本の攻撃を守り抜いて連携ミスを突いての一発を浴びせ、下馬評を覆す勝利を収めました。そして3戦目は強豪ドイツを追い詰めて一時は逆転したのですが、結局はひっくり返されて敗戦。1勝2敗でカタールを去る結果となりました。
そして日本は、過去の大会での最高成績がベスト16止まりと、グループE4か国の中では最も低かったのですが、蓋を開けてみれば初戦で優勝経験国のドイツに2-1で大逆転。スタメンを5人入れ替えて臨んだコスタリカ戦では0-1と不覚を取りましたが、第3戦では優勝経験国スペイン相手に2-1とまたも歴史的逆転勝利を収め、2勝1敗でグループ首位通過となりました。
カタールW杯グループFの順位
- 1位:モロッコ(進出)
2位:クロアチア(進出)
3位:ベルギー(敗退)
4位:カナダ(敗退)
グループFで注目したいのが前回大会3位のベルギー。FWエデン・アザール選手(レアル・マドリード)、MFケヴィン・デ・ブライネ選手(マンチェスター・シティ)、GKティボー・クルトワ選手(レアル・マドリード)らのタレントを擁し、初戦ではPKを含む20本以上のシュートを浴びながらカナダを完封し、カウンター一閃で勝利を収めています。しかし、2戦目で格下のモロッコ相手にまさかの敗戦。勝利が絶対条件のクロアチア戦では、怪我明けのエースFWロメル・ルカク選手(インテル・ミラノ)を後半から投入し、惜しいシーンを何度も作りましたが引き分けに終わり、予選敗退が決まりました。
対抗と予想したクロアチアは、前回大会での成績はベルギーをもしのぐ準優勝。しかし、大黒柱のルカ・モドリッチ選手(レアル・マドリード)が今年37歳と選手の平均年齢を大きく上回っているなど、主力の年齢層が高いことからベルギーには劣ると予想されました。しかし初戦こそ格下モロッコの堅守を崩しきれず引き分けましたが、2戦目ではカナダに先制点を許しながらも逆転勝利。勝ち点4でベルギーとの最終決戦に挑み、互角の死闘の末にスコアレスドローで予選2位通過を決めています。
残る2か国のうち、カナダは安定した戦いぶりで北中米カリブ海予選を突破しましたが、初戦ではベルギーを攻めに攻めながら一発に泣き、2戦目ではクロアチアに横綱相撲で押し切られて敗退決定。そしてモロッコは、クロアチア相手に粘り強い戦いを見せて勝ち点1をもぎ取り、ベルギー戦では角度のないフリーキックを直接沈めるなどして大金星。無失点で最終節に臨み前半で2点をリードしましたが、最後の意地を見せたカナダに1失点。それでも2勝1分でグループFを首位通過する快挙を成し遂げました。
カタールW杯グループGの順位
- 1位:ブラジル(進出)
2位:スイス(進出)
3位:カメルーン(敗退)
4位:セルビア(敗退)
前回大会のグループステージで激突したブラジル、スイス、セルビアの3か国が、まさかの同組となったグループG。前回大会ではグループ1位ブラジル、そのブラジルと引き分けたスイスがグループ2位で決勝トーナメント進出という結果となりました。
ブラジルは言わずと知れたサッカー王国で、今大会でも優勝候補の大本命。エースのネイマール選手(パリ・サンジェルマン)が初戦の怪我でグループステージ絶望と報じられたのは残念ですが、リシャルリソン選手(トッテナム)、カゼミーロ選手(マンチェスター・ユナイテッド)、マルキーニョス選手(パリ・サンジェルマン)など、綺羅星のごときタレント陣を擁しており死角はありません。
初戦では目が覚めるような怒涛の攻撃を何度となく繰り出し、リシャルリソン選手の2ゴールで粘るセルビアを撃破。2戦目では後半37分と土壇場のゴールで粘るスイスを破り、あっさりグループステージ突破を決めました。3戦目はスタメン9人を入れ替えてカメルーンを迎え撃ちましたが、後半アディショナルタイムにゴールをこじ開けられて0-1で敗戦。勝ち点でスイスと並び、得失点差勝負で予選1位となっています。
一方のスイスは、欧州予選で安定した強さを見せてEURO2020王者イタリアを予選敗退に追いやったチーム。9月に行われた欧州ネーションズリーグでは、スペインを破るジャイアントキリングを演じました。
初戦ではカメルーンに勝利したスイスですが、2戦目ではブラジルにあと一歩及ばず惜敗と、守備は堅いのですが攻撃に怖さがありませんでした。しかし3戦目のセルビア戦では3得点と攻撃陣が覚醒。正GKヤン・ゾマー選手(ボルシア・メンヒェングラートバッハ)が風邪で欠場したせいか失点も2と多かったのですが、無事2勝1敗で予選グループを2位で通過しました。
強豪ポルトガルを破ってワールドカップ出場を決めたセルビアは、1敗1分で迎えた3戦目でスイス相手に撃ち合いで競り負けて無念の予選グループ最下位敗退。そしてカメルーンは、リゴベール・ソング監督と意見が対立した正GKアンドレ・オナナ選手(インテル・ミラノ)をチームから追放しましたが、代わったGKデビス・エパシ選手(アブハ)が好セーブを連発するなど3戦目でブラジル相手に大金星。1勝1敗1分という成績で大会を去ることになりました。
カタールW杯グループHの順位
- 1位:ポルトガル(進出)
2位:韓国(進出)
3位:ウルグアイ(敗退)
4位:ガーナ(敗退)
全盛期こそ過ぎたものの、円熟味のあるプレーを見せるクリスティアーノ・ロナウド選手(無所属)がチームを牽引するポルトガルが一歩抜けた印象。ポルトガルはFIFAランキング9位、対抗のウルグアイは同14位と、力の差はさほどありませんので番狂わせが起こる可能性は十分ありましたが、初戦でガーナとの撃ち合いを制し、2戦目では難敵ウルグアイの猛攻をしのいで完封勝利を収めたポルトガルがグループH勝ち抜けを確定。3戦目は先発メンバーを6人も入れ替えたのが仇になったか、土壇場で韓国に逆転されて敗れています。
対するウルグアイはワールドカップ優勝経験を持つ南米の古豪で、9月の国際親善試合ではイランに0-1と敗れた後、カナダに2-0と快勝して素早く立て直しました。今大会ではベテランのルイス・スアレス選手(ナシオナル)やエディンソン・カバーニ選手(バレンシア)のほか、24歳のフェデリコ・バルベルデ選手(レアル・マドリード)のように若きスターも育っています。しかし初戦では韓国と引き分け、2戦目はポルトガルに敗北と元気がありませんでした。無得点で臨んだ3戦目では前半のうちに2点を挙げてガーナを撃破。今大会初勝利を飾りましたが、勝ち点と得失点差で並んだ韓国に総得点で敗れ、帰国の途に就きました。
韓国は昨年のプレミアリーグ得点王ソン・フンミン選手(トッテナム)という絶対的エースをどこまで生かせるかが鍵でしたが、パフォーマンスが良くありませんでした。そのせいか2戦を終えて1敗1分け、さらにパウロ・ベント監督が2戦目終了後にレッドカードを受ける絶体絶命の状態で3戦目に挑み、後半アディショナルタイムにソン・フンミン選手のアシストで逆転するという劇的な展開でポルトガルに勝利。予選グループ2位通過を決めています。
一方のガーナは6月のキリンカップで日本に1-4で敗れるなど調子が今一つでしたが、追いすがる韓国との戦いを制して勝ち点3をゲット。3戦目でウルグアイに勝てれば予選突破できていたのですが、前半で2失点してそのまま予選敗退。それでも最後の意地で後半を無失点に抑え、ウルグアイの決勝トーナメント進出を許しませんでした。
ワールドカップ2022予選の日程&見逃し配信一覧
今大会のグループステージ各試合の日程は以下の通りです。対戦国名をクリックすると、ABEMAの見逃し配信を見ることができます。なお全試合無料で視聴可能です。
日 | 時刻 | グループ | 対戦国 |
---|---|---|---|
11/20 | 25:00 | グループA | カタール vs エクアドル |
11/21 | 22:00 | グループB | イングランド vs イラン |
11/21 | 25:00 | グループA | セネガル vs オランダ |
11/21 | 28:00 | グループB | アメリカ vs ウェールズ |
11/22 | 19:00 | グループC | アルゼンチン vs サウジアラビア |
11/22 | 22:00 | グループD | デンマーク vs チュニジア |
11/22 | 25:00 | グループC | メキシコ vs ポーランド |
11/22 | 28:00 | グループD | フランス vs オーストラリア |
11/23 | 19:00 | グループF | モロッコ vs クロアチア |
11/23 | 22:00 | グループE | ドイツ vs 日本 |
11/23 | 25:00 | グループE | スペイン vs コスタリカ |
11/23 | 28:00 | グループF | ベルギー vs カナダ |
11/24 | 19:00 | グループG | スイス vs カメルーン |
11/24 | 22:00 | グループH | ウルグアイ vs 韓国 |
11/24 | 25:00 | グループH | ポルトガル vs ガーナ |
11/24 | 28:00 | グループG | ブラジル vs セルビア |
11/25 | 19:00 | グループB | ウェールズ vs イラン |
11/25 | 22:00 | グループA | カタール vs セネガル |
11/25 | 25:00 | グループA | オランダ vs エクアドル |
11/25 | 28:00 | グループB | イングランド vs アメリカ |
11/26 | 19:00 | グループD | チュニジア vs オーストラリア |
11/26 | 22:00 | グループC | ポーランド vs サウジアラビア |
11/26 | 25:00 | グループD | フランス vs デンマーク |
11/26 | 28:00 | グループC | アルゼンチン vs メキシコ |
11/27 | 19:00 | グループE | 日本 vs コスタリカ |
11/27 | 22:00 | グループF | ベルギー vs モロッコ |
11/27 | 25:00 | グループF | クロアチア vs カナダ |
11/27 | 28:00 | グループE | スペイン vs ドイツ |
11/28 | 19:00 | グループG | カメルーン vs セルビア |
11/28 | 22:00 | グループH | 韓国 vs ガーナ |
11/28 | 25:00 | グループG | ブラジル vs スイス |
11/28 | 28:00 | グループH | ポルトガル vs ウルグアイ |
11/29 | 24:00 | グループA | エクアドル vs セネガル |
11/29 | 24:00 | グループA | オランダ vs カタール |
11/29 | 28:00 | グループB | ウェールズ vs イングランド |
11/29 | 28:00 | グループB | イラン vs アメリカ |
11/30 | 24:00 | グループD | オーストラリア vs デンマーク |
11/30 | 24:00 | グループD | チュニジア vs フランス |
11/30 | 28:00 | グループC | ポーランド vs アルゼンチン |
11/30 | 28:00 | グループC | サウジアラビア vs メキシコ |
12/1 | 24:00 | グループF | クロアチア vs ベルギー |
12/1 | 24:00 | グループF | カナダ vs モロッコ |
12/1 | 28:00 | グループE | 日本 vs スペイン |
12/1 | 28:00 | グループE | コスタリカ vs ドイツ |
12/2 | 24:00 | グループH | ガーナ vs ウルグアイ |
12/2 | 24:00 | グループH | 韓国 vs ポルトガル |
12/2 | 28:00 | グループG | セルビア vs スイス |
12/2 | 28:00 | グループG | カメルーン vs ブラジル |
※表内の時刻は全て日本時間表記です。
ワールドカップ2022予選の地上波放送は?
今大会のグループステージは、48試合中31試合が地上波で放送されました。放映権は地上波ではNHK、テレビ朝日、フジテレビが獲得。NHKは開幕戦を含むグループステージ計15試合の放送を地上波・BSなどで行いました。テレビ朝日はグループステージ計9試合、フジテレビはグループステージ計7試合を放送しました。
NHKで放送の試合
日時 | グループ | 対戦国 |
---|---|---|
11/20 1:00 | A組1節 | カタールvsエクアドル |
11/21 22:00 | B組1節 | イングランドvsイラン |
11/22 4:00 | B組1節 | アメリカvsウェールズ |
11/23 4:00 | D組1節 | フランスvsオーストラリア |
11/23 22:00 | E組1節 | ドイツvs日本 |
11/25 4:00 | G組1節 | ブラジルvsセルビア |
11/25 22:00 | A組2節 | カタールvsセネガル |
11/26 4:00 | B組2節 | イングランドvsアメリカ |
11/27 1:00 | D組2節 | フランスvsデンマーク |
11/28 1:00 | F組2節 | クロアチアvsカナダ |
11/28 22:00 | H組2節 | 韓国vsガーナ |
11/30 00:00 | A組3節 | オランダvsカタール |
11/30 4:00 | B組3節 | イランvsアメリカ |
12/02 0:00 | F組3節 | クロアチアvsベルギー |
12/03 4:00 | G組3節 | カメルーンvsブラジル |
テレビ朝日で放送の試合
日時 | グループ | 対戦国 |
---|---|---|
11/23 1:00 | C組1節 | メキシコvsポーランド |
11/24 4:00 | F組1節 | ベルギーvsカナダ |
11/25 1:00 | H組1節 | ポルトガルvsガーナ |
11/26 1:00 | A組2節 | オランダvsエクアドル |
11/26 19:00 | D組2節 | チュニジアvsオーストラリア |
11/26 22:00 | G組2節 | ポーランドvsサウジアラビア |
11/27 19:00 | E組2節 | 日本vsコスタリカ |
11/27 22:00 | F組2節 | ベルギーvsモロッコ |
11/30 0:00 | A組3節 | エクアドルvsセネガル |
フジテレビで放送の試合
日時 | グループ | 対戦国 |
---|---|---|
11/22 22:00 | D組1節 | デンマークvsチュニジア |
11/23 19:00 | F組1節 | モロッコvsクロアチア |
11/24 22:00 | H組1節 | ウルグアイvs韓国 |
11/28 19:00 | G組2節 | カメルーンvsセルビア |
11/29 1:00 | G組2節 | ブラジルvsスイス |
12/02 4:00 | E組3節 | 日本 vs スペイン |
12/03 4:00 | G組3節 | セルビアvsスイス |
ワールドカップ2022予選のまとめ
以上、ワールドカップ2022カタール大会のグループステージに関する勝敗をまとめました。優勝候補ドイツに前回大会3位のベルギー、欧州ネーションズリーグで躍進したデンマークに7大会連続予選突破のメキシコなど、決勝トーナメントに進出しそうな強豪国が次々と散っていく、先の読めない大波乱の予選となりました。大会終了後も長く語り継がれそうですので、話題に上ったら試合を見返してみるのも面白いかもしれませんね。